2023-11-13

イギリスで英国式ブラスバンドと吹奏楽指揮の講習会に参加しました

11月11日、12日にイギリスのマンチェスターにあるRoyal Northern College of Musicにて開催された英国式ブラスバンドと吹奏楽指揮の講習会に参加しました。

モーツァルトやヤナーチェクの小規模アンサンブルから吹奏楽まで管楽器の様々な編成を指揮させていただいたのですが、なんといっても、遂にイングランドで本場の英国式ブラスバンドを指揮できたこと!! 最高でした!!

今の生活ではオーケストラやオペラが身近ですが、元々私にとってアンサンブルといえば、吹奏楽でした。 中学に入った時からチューバを始めて吹奏楽にどっぷりとはまり、放課後は毎日のように見つけてきた最高の音源を持ち寄り、仲間と聴き合いながらああだこうだいって、吹けないけどなんか吹いてみるという日常を過ごす中で、とにかくカッコよくて熱い音楽が好きだった僕が英国式ブラスバンドにハマるのは当然のことでした。

吹奏楽の名曲だと思っていた曲が実は原曲は英国式ブラスバンドで、聴いてみるとあまりにカッコよくて悶絶する、なんてことはよくあったものです。

筑波大学の時にはなんとしてでも英国式ブラスバンドが演奏したくてスコアとパート譜を輸入し、コルネットやテナーホルンをなんとかトランペットやユーフォニアムとフレンチホルンで代用して調子を書き換えて演奏したりするなどしたものですが、遂に本場の英国式ブラスバンドの音に浸かれて感無量でした。 そしてなにより、今回出会った仲間と当然のように英国式ブラスバンド談義ができたことが本当に嬉しかったです。 (1992年の”ドラゴンの年”最高だよね、とか2004年のヨークシャービルディングの”St.Magnus”マジで熱いなど…) いつか日本で、吹奏楽はもちろん、英国式ブラスバンドの魅力も伝えたいです。

今回も素敵な出会いに恵まれ、かけがえのない時間を過ごしたと共に、自分の原点に触れることもでき、何か大切なものを補給した心地です。

素晴らしい旅でした、ありがとうございました!!

ベルリンに帰り、引き続き頑張ります。

それではまた次回。

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